子供に英語を身につけさせたいと、英会話教室に通わせるご家庭が増えています。
筆者の周りでも英会話教室に通っているお子さんが増え、わが家でも子供を英会話教室に通わせていました。
毎週楽しそうに通っているわが子。「英語すき〜♪」とおうちで英語の絵本を見たり、発語したり、英語が好きになった様子。英会話教室に通わせてよかったな〜と思いました。
好きこそ物の上手なれ、英語力もさぞかし伸びるだろうと期待に胸を膨らませていましたが…⁈
わが子の英会話教室に通う〜辞めることになった経緯についてお話したいと思います。
- 子供を英会話教室に通わせようとお考えの方
- 英会話教室に子供を通わせているけど、このままでいいのか疑問に思ってる方
- 英会話教室を辞めさせようか考えている方
参考になれば幸いです^ ^
英会話教室選び
わが子は3歳からおうちで英語の音楽やDVDをかけることからスタートしました。
だんだん英語が聞き取れてきて、たまに英単語を言うようになりましたが、そこから先が進展せず‥
おうちだけでは限界があるのかと思い始め、年長位から英会話教室についてリサーチし、小学校入学後間もなく、英会話教室に通い始めました。
さて、英会話教室と言っても教室によって使用する教材や内容、先生の質(大事です!!)、料金など様々で、どの教室を選ぶか迷いに迷いました(^^;;
習ってみて合わなかったら違うとこにすればいいのでは?
そう思った方!私もとりあえずやってみないとわからないしな〜なんて思っていましたが、ほとんどの英会話教室では「入学金」がかかるんです!
入学金は10,000円前後の教室が多いです。
「入学金」は途中で教室を辞めても返金されません。
別の教室に変えるたびに「入学金」を払わないといけないため、一般家庭では簡単に英会話教室を変えることは正直厳しい‥
また、英会話教室を変えるということは、新しい環境に変わるということ。大人でも新しい環境というのは緊張しますよね。子供も同じなんです。
この緊張状態は心身にストレスがかかっています。慣れてきた頃にまた別の環境に飛び込むとなるとさらにストレスがかかってしまいます。
おちはお金の問題はないし、子供の適応力も高いから大丈夫でしょ!
確かに、子供達は適応力が高く、新しい環境にもすぐに慣れることができます。しかし、子供達にも個人差があります。ストレスがかかってしまうと急に暴れ出したり泣いたり‥
わが子は保育園や幼稚園を転園しています。どの園も入園してすぐお友達ができ、楽しいと話していましたが、家では怒りっぽくなったり、急に泣いたりもしました。
園では楽しい中でも頑張っていたり、新しい場所や物へのストレスがかかっていたようです。
保育園や幼稚園、小学校など、節目に訪れる環境の変化は仕方ないですが、習い事にまで負担をかけたくない‥と思い、英会話教室は慎重に選びました。
ネットや口コミで調べまくり、いくつか教室を見て回った結果、筆者がどのような教室を選んだかというと、
ネイティブ講師がいるオールイングリッシュの英会話教室
に決めました。
筆者が英会話教室を選んだポイントは、ズバリ、「ネイティブ講師から学べる」と「オールイングリッシュの環境」→です!
3歳から英語の音を聞いてきたわが子は、英語の発音が正しく聞き取れる🟰英語耳になっていました。また簡単な英語を発する際も、正しい発音で話すこともできています。そのまま伸ばしてあげたかったので、「ネイティブ講師から学べる」教室であるくことは絶対条件でした。
「オールイングリッシュの環境」も上記と同じく、英語を英語で理解できるようになっていたので、さらに伸びてほしいと思い、こちらの教室に決めました。
ですが、決めるまで悩んだのが料金の高さ💦
「ネイティブ」「オールイングリッシュ」の教室は料金が比較的高い傾向にあります。払えないわけではないけど、他に習い事もやってるし、出来れば費用は抑えたい。でも条件は良いし‥
優柔不断の親に喝!とばかりに子供は「ここがいい、ここに行きたい!」とやる気満々。
やる気のある子を伸ばしてあげたい気持ちが勝り、こちらの教室に(やっと)決めました。
英会話教室通い始め
やっと決めた英会話教室、子供の希望の教室だったこともあり、毎回楽しく通っていました。
子供は教室がある日を心待ちにするほどで、ここに決めてよかった!と心底思いました。
英語の方はというと、他の生徒さんの発言をじっと聞いていることが多いとのこと。(先生やスタッフさんから聞きました)本人にも聞いてみると、英語がわからないわけではなく、しゃべるのが恥ずかしいとか。慣れれば話せるようになるよ〜と背中を押して様子をみていました。
半年くらいになると、おうちでは触れることがなかったワードを話すこともありました。いろいろなテーマを用いて学習する中で、自然と身についているみたいです。
②に続きます。
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